平成18年 土地利用メッシュ(L03-18M)


都道府県単位の国土数値情報のテキスト形式とする。
ファイル名は以下に従うものとする。

ファイル名: L03-[yy]M-[prf]-[prj].dat (例:L03-18M-13-jgd.dat)

[yy] :作成年度(和暦2桁) (例:H18の場合、"18")
[prf] :都道府県コード (例:東京都の場合、"13")
[prj] :測地系(tky/jgd) (例:日本測地系2000の場合、"jgd")

(1) ヘッダ部

ソートキー 項目 記述形式 累積桁数 内容
レイヤコード A3 3 「H」
作成機関 A10 13 「MLIT」国土交通省
データコード A10 23 「L03-18M」
データの種類 I2 25 「4」メッシュ
作成年度(西暦) I4 29 「2007」
1行の桁数 I4 33 「120」
データ全体の行数 I8 41 ヘッダ行を含む全体の行数

(2) 三次メッシュ単位レコードフォーマット

ソートキー 項目 記述形式 累積桁数 内容
レイヤコード A3 3 「M」
メッシュの大きさ I2 5 「3」
1 1次メッシュコード I4 9
2 2次メッシュコード I2 11
3 3次メッシュコード I2 13
3次メッシュの面積 I7 20





細分区画00 A1 21 1:田, 2:その他の農用地, 5:森林, 6:荒地, 7:建物用地, 9:幹線交通用地, A:その他の用地, B:河川地及び湖沼, E:海浜, F:海水域, G:ゴルフ場、 解析範囲外:0
細分区画01 A1 22 細分区画00と同様

(3次メッシュ内のデータ順番)
90 91 92 99
10 11 12 19
00 01 02 09
細分区画99 A1 120 細分区画00と同様

各都道府県で対象とする2次メッシュの範囲は、H9土地利用データに従うものとする。
ただし、市町村合併の影響があるメッシュやH9年度版の旧データに対して埋め立て等で追加されたメッシュについては、
新たに都道府県を設定する必要があるので事前に監督職員と協議すること。
日本測地系2000の場合、旧測地系データの範囲を網羅するように2次メッシュを設定する。