stop街区レベル位置参照情報のデータ形式

街区レベル位置参照情報のデータ形式は、CSV(Comma Separated Values)形式です。数字のコードはASCII、文字のコードはSHIFT-JISコードです。
X・Y座標および緯度経度座標の値は、世界測地系(日本測地系2000)です。現在旧日本測地系に基づくデータは提供しておりません。
平成24年度街区レベル位置参照情報データの項目は以下の通りです。(履歴フラグの部分はデータの作成・更新年度ごとに異なりますが、基本的にはどの年度のデータも同じフォーマットになっています。)

項目 備考
都道府県名 例:福島県
市区町村名 例:本宮市
大字・町丁目名 例:岩根
小字・通称名 例:下桶
街区符号・地番 例:126
座標系番号 平面直角座標系の座標系番号(1~19)
例:9
X座標 平面直角座標系の座標系原点からの距離
メートル単位(小数第1位まで)(北方向プラス)
例:164065.1
Y座標 平面直角座標系の座標系原点からの距離
メートル単位(小数第1位まで)(東方向プラス)
例:43616.6
緯度 十進経緯度(少数第6位まで)
例:37.477545
経度 十進経緯度(少数第6位まで)
例:140.326492
住居表示フラグ 1:住居表示実施、0:住居表示未実施
例:0
代表フラグ 1:代表する、0:代表しない
例:1
1つの街区符号または地番が複数の代表点に対応付けられる場合などに、そのうちの1つに便宜的に代表フラグを立てる。1つの街区符号または地番に対し1つのデータの場合は、当該データに対して代表フラグを立てる
更新前履歴フラグ
(前回整備時の変更情報を表したフラグ)
1:新規作成、2:名称変更、0:変更なし
例:0
令和3年度のデータにおいては、更新前履歴フラグ「3:削除」のデータが誤って含まれております。お手数ですが除外してご利用ください。
更新後履歴フラグ
(今回整備時の変更情報を表したフラグ)
1:新規作成、2:名称変更、3:削除、0:変更なし
例:1
令和3年度のデータにおいて、最新の住所データのみご利用の場合は、更新前履歴フラグ及び更新後履歴フラグの両方の「3:削除」のデータを除いてください。
製品仕様書 街区レベル位置参照情報 製品仕様書 第1.2版

stop大字・町丁目レベル位置参照情報のデータ形式

大字・町丁目レベル位置参照情報のデータ形式は、CSV(Comma Separated Values)形式です。数字のコードはASCII、文字のコードはSHIFT-JISコードです。
緯度経度座標の値は、世界測地系(日本測地系2000)です。旧日本測地系に基づくデータは提供しておりません。

項目 定義
都道府県コード JIS都道府県コード
都道府県名 当該範囲の都道府県名
市区町村コード JIS市区町村コード
市区町村名 当該範囲の市区町村名
(郡部は郡名、政令指定都市の区名も含む)
大字町丁目コード 大字町丁目コード
(JIS市区町村コード+独自7桁)
大字町丁目名 当該範囲の大字・町丁目名
(町丁目の数字は漢数字)
緯度 十進経緯度
(少数第6位まで、半角)
経度 十進経緯度
(少数第6位まで、半角)
原典資料コード 大字・町丁目位置参照情報作成における原典資料を表すコード
1:自治体資料 2:街区レベル位置参照 3:1/25000地形図 0:その他資料
大字・字・丁目区分コード 大字/字/丁目の区別を表すコード
1:大字 2:字 3:丁目 0:不明
製品仕様書 大字・町丁目レベル位置参照情報 製品仕様書 第1.2版

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