stop点データについて

ベクトルデータで点情報を表す点図形です。公共施設などの地点を表すデータとして使用されています。

点データのデータフォーマット

国土数値情報では、1行に地点の座標値と属性情報をまとめています。
点データのデータフォーマットは下記のとおりです。

(1) ヘッダデータ ヘッダの1行目
レイヤコード A3 「H」
作成機関 A10 13 国土庁「NLA」、国土地理院「GSI」、海上保安庁「MSA」
データコード A10 23 「A○○-○○P」
データの種類 I2 25 点:1
作成年度(西暦) I4 29 複数年にわたる場合には、作成開始年度
1行の桁数 I4 33 1行の桁数を記載
データ全体の行数 I8 41 点データ全体の行数を記載
(2) 点データ (2行目以降)
レイヤコード A3 「P」
メッシュコード I6
X座標 I8 17
Y座標 I8 25
属性1
:
:

点データの利用方法

点データファイルは、テキスト形式のファイルです。メモ帳、ワードパットなどのテキストエディタ、あるいは、MicroSoft Word、一太郎などのワードプロセッサで開くことが可能です。
また、CSV形式で提供しているデータもあります。(CSV形式の場合は、EXCELで利用可能)

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