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選択したデータ項目は、国土数値情報 洪水浸水想定区域データ(河川単位) です。
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浸水想定区域 2012年度(平成24年度)版arrow_drop_down
更新履歴 | |
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内容 | 河川管理者(国土交通大臣、都道府県知事)から提供された浸水想定区域図を製品仕様に基づき、浸水深ごとのポリゴンデータとして、都道府県別に整備したものである。 |
データ作成年度 | 2012年度(平成24年度)(データ時点:2011年度(平成23年度)) |
関連する法律 | 水防法(昭和24年法律第193号) |
原典資料 | 河川管理者(国土交通大臣、都道府県知事)「浸水想定区域図」 ※水防法第十条第二項及び第十一条第一項に基づき指定される洪水予報河川並びに水防法第十三条に基づき指定される水位周知河川のうち、各河川管理者より資料提供を受けられたもの。 |
作成方法 | 各河川管理者が作成した浸水想定区域図のGISデータや数値地図データ、浸水想定区域図の画像データ、紙の浸水想定区域図をスキャニングにより電子化した画像データから、浸水深ごとのポリゴン(面)形式のGML形式及びシェープファイル形式データを都道府県別にそれぞれ作成した。 なお、各々の浸水想定区域図には対象となる河川、指定の前提となる計画降雨、関係市町村等について記載した説明文が付属しているがシェープファイル形式データには属性として含まれていない。この情報については別途、記載したテキストファイルを作成しているため、シェープファイル形式データを利用する際には、必ずテキストファイルを参照するようにして下さい。 |
このデータの使用許諾条件 | 非商用 |
座標系 | JGD2000, TP / (B, L), H |
データ形状 | 面 |
地物情報 | 地物名 | 説明 | |
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浸水想定区域 | 河川管理者(国・都道府県)が指定した洪水予報河川や水位周知河川において、洪水防御に関する計画の基本となる降雨により当該河川が氾濫した場合において、浸水が想定される区域をいい、水防法第14条の規定に基づき指定された区域 | ||
属性情報 | 属性名 | 説明 | 属性の型 |
範囲 | 浸水想定区域の範囲 | 面型(GM_ Surface) | |
浸水深 (A31_001) |
当該浸水想定区域図に示されている浸水深から得られた浸水深のランクコード | コードリスト型 (浸水深ランクコード) |
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作成種別 (A31_002) |
当該浸水想定区域図を作成した自治体が属する都道府県と、対象となる河川の水系を主管する地方整備局等のコード番号 | コードリスト型 (作成種別コード) |
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作成主体(A31_003) | 当該浸水想定区域図を作成した機関名 | 文字列型(CharacterString) | |
指定年月日 (A31_004) |
当該浸水想定区域を指定した年月日 | 文字列型(CharacterString) | |
告示番号 (A31_005) |
当該浸水想定区域を告示した際の告示番号 | 文字列型(CharacterString) | |
対象となる河川 | 当該浸水想定区域の指定の対象となる河川の名称と実施区間 | 文字列型(CharacterString) | |
指定の前提となる計画降雨 | 当該浸水想定区域の指定の前提となる計画降雨 | 文字列型(CharacterString) | |
関係市町村 | 当該浸水想定区域に関係する市区町村名 | 文字列型(CharacterString) | |
備考 | 浸水想定区域図の説明、浸水想定区域図を作成した際のシミュレーションの条件及び浸水想定区域図を利用する上での注意事項 | 文字列型(CharacterString) | |
主な品質情報 |
■完全性/過剰・漏れ:誤率0% 原典資料との照合による検査 ■論理一貫性/書式一貫性・概念一貫性・定義域一貫性:誤率0% XMLスキーマに対する妥当性を検証 ■主題正確度/非定量的属性の正しさ:誤率0% 原典資料との照合による検査 ■位置正確度/絶対正確度:実寸25m 作成データ(地物)と原典資料を重ねて表示し位置のズレの最大値を測定 |
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データフォーマット(符号化) | GML形式(JPGIS第2.1版に準拠した符号化)。詳細は製品仕様書内の符号化規則を参照してください。 シェープファイル形式:「対象となる河川」、「指定の前提となる計画降雨」、「関係市町村」、「備考」については、それぞれ記述したテキストファイルを同包。そのファイル名(作成主体番号2ケタ+一連番号3ケタの5ケタの数字)はシェープファイルのA31_006フィールドに記述。 |
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国土情報ウェブマッピングシステムへの登録 | 登録あり:データ作成年度:2020年度(令和2年度)のデータです。 | ||
識別子 | A31 | ||
その他の情報 |
・河川により、浸水シミュレーションの前提となる計画降雨が異なります。 例:「30年に1回起こる大雨」「50年に1回起こる大雨」「80年に1回起こる大雨」 ・河川により、浸水深の区分が異なり、「5段階」と「7段階」の2種類の区分があります。 5段階の場合:0~0.5m未満/~1.0m未満/~2.0m未満/~5.0m未満/5.0m以上 7段階の場合:0~0.5m未満/~1.0m未満/~2.0m未満/~3.0m未満/3.0~4.0m未満/4.0~5.0m未満/5.0m以上 ・データは、都道府県単位で提供しています。従って、浸水想定区域が複数都道府県にまたがる場合は、範囲に含まれる全ての都道府県のデータを確認する必要があります。 また、計画降雨の異なる河川の浸水想定区域が同一レイヤに表示されることになるため、注意する必要があります。 ・対象河川のうち、各河川管理者から資料の提供を得られなかったものや提供された浸水想定区域に関する原典資料に浸水想定区域がなかったものは整備の対象外です(データ化されておりません)。 ・北海道、愛知県、三重県のデータについては、ファイルサイズが大きいため、注意する必要があります。 |