stopXMLデータとは

JPGISでは、データファイルの表示形式にXML(eXtensible Markup Language:拡張マークアップ言語)を推奨しています。XMLは「タグ」という文字列の間にデータ(値)を記述します。 :「 <開始タグ> 値 」が基本形となります。

XMLデータの先頭には、このデータがXML形式であるという「XML宣言文」を記述します。次に、XMLデータの構図を定義する「XMLスキーマ」のURLを タグで指定します。XMLスキーマとは、使用するタグやその順序、属性の型等を記述した構造定義の文書ファイルです。(サンプルデータ参照)。 XMLスキーマとXMLデータの照合によって、正しいデータか検査を行うことができます。

地理空間データを記述することに特化したXMLをGML(Geography Markup Language)といいます。GMLはISO 19136として国際規格になっています。 GMLでは、空間属性や時間属性など、標準で定義された型のXMLスキーマを定めています。また、応用スキーマのUMLクラス図を、XMLスキーマにマッピングするルールを定めています。

建物データなどの地物の具体的な内容は、XMLデータの子要素として記述します。地物名や属性名はそれぞれタグとして出現します。「地物名」に対応する開始タグ <建物 gml:id="bldg_1"> と終了タグをもち、その子要素となる属性名のタグに値を記述します。開始タグ中の ”bldg_1”は、識別子(id)といい、ある一つの(ユニークな)データ(インスタンス)を示しています。

地図の属性値(主題属性、空間属性、時間属性)は、<建物>の中に記述します。

(本ページは、「新訂JPGIS入門 -JPGIS 2014 対応-」(公益財団法人 日本測量技術調査協会 発行)を引用して作成しました。)




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