stop地理空間データ製品仕様書とは

地理空間データを作成する場面では「何のために作成するのか」「どんなデータを作成するのか」「作成するデータの構造はどのようなものなのか」「品質はどの程度のものなのか」などを決める必要があります。 一方、地理空間データを使用する場面では「何のために作成されたデータか」「どのようなデータが含まれているのか」「どんなフォーマットか」などを知る必要があります。

地理空間データ製品仕様書は、これらの内容を詳細に記述した文書です。地理空間情報データ製品仕様書には、従来の作業過程のような「データ作成の手順」ではなく、「出来上がったときに期待されるデータの内容」と「そのデータを他の人と交換するときの規則」が記載されています。

地理空間データを作成する人は、この製品仕様書に基づきデータを作成します。一方、地理空間データを使用する人は、地理空間データ製品仕様書を読むことで、「製品」としての地理空間データを知ることができます。

【参考】国土数値情報 行政区域データ 第4.0版(2024年度版,2025年版) 製品仕様書

(本ページは、「新訂JPGIS入門 -JPGIS 2014 対応-」(公益財団法人 日本測量技術調査協会 発行)を引用して作成しました。)




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